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「俺は一度死んだ男だ。そして復讐の為に地獄の果てからよみがえったのだ!」 国籍:ロシア、シベリア 性別:男 職業:暗殺者(元特殊部隊隊員) 誕生日:12月28日 年齢:20歳 身長:170cm 体重:205kg 血液型:A型 趣味:銃いじり 特技:射撃 好きな食べ物:ビーフストロガノフ、ウォッカ 嫌いな食べ物:甘い物 格闘スタイル:コマンドサンボ+サイボーグ技術 異名:復讐の人間兵器 通称ブラディ。 特殊部隊隊長を父に持ち、父の跡を継ぐために、幼い頃から特殊部隊に入隊しようと死に物狂いで訓練を重ね、14歳で特殊部隊に入隊する。 コマンドサンボの才能に秀でており、数々の強敵をねじ伏せてきた。 しかしウクライナにて敵のアジトに潜入した際に、アジト諸共爆破されてしまったことで重傷を負ってしまう(顔や背中についた傷跡はその時の物)。 その後応急処置の為に研究所に預けられ、サイボーグ化手術を施されることで生き延びたが、 アジトを爆破させた首謀者が父だと知った彼は、自分を裏切り捨て駒にした父へ復讐するために暗殺者となる。 ちなみにサイボーグ部分の燃料はウォッカ。 ルガール運送で働いている噂があるらしい。 (以上、付属の「キャラ設定」より引用・改変) 亜乱田堂氏のコンプゲー『ワールドファイティング・ジェネレーション』のキャラクター。 彼女に特殊部隊時代の同僚だった少女がいたが、基地の爆発に巻き込まれて死亡している。 モデルは『アンデッドアンラック』のアンディ。 元々は同コンプゲーのレニー・ルボンの予定でトンファー使いの特殊部隊という設定だった。 後にコンパチキャラを作ろうと思い立ち、レニーの衣装と似合いそうなロシア人キャラを作ったという。 ホームステージ「赤の広場」はロシアの首都モスクワに実在する広場。 城のドットは描画に苦戦したとの事で、色分けが細かい。 性能 ATKが150という高い数値を持つパワーキャラ。 コマンド技は、ボタンによって3段階の速度で撃ち分けられる所謂ロケットパンチな飛び道具「シルバーナックル」と、 ボタンによって3段階で変速する突進技「ロケットドライバー」、当て身技の「トラップホールド」が存在。 必殺技はロケットドライバーの強化版「アトミックドライバー」と、トラップホールドの強化版「トゥホールドクラッチ」。 超必殺技の「アトミックナックル」は9割持っていく威力を誇る。 ジャンプ力は低いが、二種類ある当て身でカバーすると良いだろう。 イントロでは足からジェット噴射で飛んでいるが、それでジャンプはしないんだろうか AIは未搭載だが、IX氏によるAIが公開されている。 「この傷跡の痛みは消えねえ…あの時捨て駒にされた恨みを晴らさない限りな!」 出場大会 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント
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208 :刹那の想い 後編 ◆PLalu2rSa. [sage] :2009/04/14(火) 00 18 11 ID diqIsyRp 「うぐっ・・・ごめん。ごめんなさい・・・」 口からはただ謝罪の言葉が漏れるだけ。 取り返しのつかないことをしてしまった。 酷い事をしてしまった。 疎遠になっていた幼馴染を気遣って、関係を修復しようとやってきてくれた祐二に。 「私に・・・祐二を好きになる資格なんてないのに。祐二の幸せを奪う権利なんて無いのに!」 いくら、祐二の彼女になれなかったからって、想いを遂げられなかったからって・・・こんな事をしていい理由になる訳が無い。 さめざめと泣き続ける私の頬に祐二の手が近づく。 「ひっ・・・!」 ぶたれる・・・! そう思った私は思わず短い悲鳴をあげて、仰け反ってしまう。 「あ、すまん・・・」 けど、祐二の表情は憤怒でも軽蔑でも無く・・・悲哀の表情だった。 一度、私の頬に伸ばした手を戻して、今度はゆっくりと私に近寄ってくる。 そして、私の身体に腕を伸ばす。 ぴくり、と震える身体。 祐二はゆっくり、ゆっくりと私の体をその腕の中に納めていく。 「あっ・・・」 私の体は祐二にすっかり抱きしめられていた。 どうして?という疑問だけが私の頭の中を駆け巡る。 少なくとも、私は祐二に殴られても仕方無い事をしたのだ、それなのに、抱きしめられている意味がわからない。 「ゆう・・・じ?」 「刹那。俺、お前に謝らなくちゃいけない事が沢山あるわ」 ぎゅう、っと。 祐二は私の身体を強く抱きしめる。 それと同時に私の頭の中はより混乱していく。 謝る? いったい祐二は何を言っているのだろう・・・私に謝られることはあっても、謝ることなど何も無いはずだ。 「えー、まず第一にお前がここまで追い詰められてるのに全然気づけなかった事だ。こんな事ならもっと早くお前に晩飯の世話を泣きつくんだったって、後悔してる!そしたらもっと早く気がつけたのにな」 これだけの事をしても祐二はまだ私の事を気にかけてくれるのだろうか? 209 :刹那の想い 後編 ◆PLalu2rSa. [sage] :2009/04/14(火) 00 20 50 ID diqIsyRp 確かに私は失恋して、こんなになるまで追い詰められたけど、それはあくまで私の身勝手な祐二への想いと、ましてやそれを当人に伝えられないヘタレさが原因だ。 祐二が気に病む事じゃ無い。 「それから第二にお前が俺の事、その、好きだって知らなかった!全然気がつかなかった!鈍感で済まん!・・・そのうえお前の前で亜衣の事で惚気たりして・・・ホント・・・すまなかった!」 なんか・・・祐二、テンション変じゃない? なんか無理に叫んでるような気が・・・。 まぁ、あんな事した私が言う事じゃないけど。 「第三!俺、お前に言って無いことがありました!・・・実は亜衣と別れました!」 「はぁっ!!?」 あれ、え?ちょっとまって。 今、こいつは何と言いやがりましたか? は?別れた?・・・え、誰と?姫宮さんと!? 「ちょ、ちょっと待って。姫宮さんと別れたぁ!?ど、どういうことなの!?」 「いや、ははは。うーん。・・・その、あいつと過ごしてるうちに自分が本当は誰が好きなのか気がついちまったんだよ。・・・俺が本当に好きなのは、亜衣じゃなくて、刹那だって」 ・・・え? 自分の思考がすべて静止した。 祐二が言った事の意味が理解出来ない。 ・・・わ、私が好き? 「離れてみて初めてわかったんだ。一緒にいて一番楽しいのは誰か。これから先、ずっと一緒にいて欲しいのは誰なのか。」 祐二が私を好き、祐二が私を好き、祐二が・・・ 頭の中でその言葉だけがリフレインする。 私は祐二が大好きで・・・でも素直に言い出せなくて・・・そのうち祐二を彼にぴったりの女に盗られて・・・その事でヘタレな私は祐二を諦めようとして・・・でも諦められなくて・・・暴走した私は祐二を縛りつけて犯して・・・。 でも、今、私は祐二に嫌われるどころか、愛の告白を受けている。 何なの?これ・・・。 「・・・ばか」 「えっ?」 「ばか祐二ィッ!!どうして、そんな、いまさら私の事好きとか!!・・・うぐぅ・・・ばかぁ・・・」 涙が止まらない。 祐二の胸の中で嗚咽を吐く。 210 :刹那の想い 後編 ◆PLalu2rSa. [sage] :2009/04/14(火) 00 22 31 ID diqIsyRp 「そういう事は、本当に早く言いなさいよ・・・馬鹿祐二」 「すまん」 私は祐二の身体を強く抱きしめ返す。 もう二度と離さない、というくらい強く。 確かに私は、祐二の彼女になるには相応しくないかもしれない。 でも、そんな私を祐二は選んでくれた。 「もう離さないんだから。もう絶対に他の女に渡して諦めたりしないんだから。・・・でも、こんな事してごめんなさい」 冷静に考えれば、いくら祐二も私の事が好きだった、って言ったって私のやった事は普通に犯罪だ。 もしもあのまま、初めての痛みに我慢して、ずーっと祐二を監禁し続けていればどうなっただろうか? せっかく姫宮さんじゃなく私を、祐二は選ぼうとしてくれていたのに。 それを自分で潰していたかもしれないと思うとぞっとする。 監禁され続けて、いずれは私を嫌いになったかもしれないのだ。 「俺も刹那の異変に全然気づいてなかったんだから、お互いさまだって。・・・あ、初めては痛いもんだぞ?」 「し、知ってるわよっ!それでも痛いものは痛いの!」 でもその痛さのお陰で、いまはこうやって祐二と抱き合っていられるわけだから、それはそれで良かったのかも知れない。 ・・・あ、でもこれから祐二とその・・・付き合っていくに当たって、その・・・また、するんだろうし。 そしたらまた、あの痛みを私は味あわなければいけないのだろうか? 正直、勘弁してほしいが、祐二としたくない訳じゃなし。 「で、でも祐二が・・・その、またしたい・・・って言うなら。してあげない事も・・・」 「いや、正直逆レイプはもう勘弁願いたいです、刹那さん」 「なっ!なぁっ・・・なぁぁーっ!!?」 顔を真っ赤にして祐二を見上げる私、そこに祐二の顔が間近にある。 せっかくのいい雰囲気を壊す祐二に文句の一つも言ってやろうと思ったけど、私はこいつの顔を今更ながらマジマジと至近距離で見て、思わず顔を背けてしまう。 唯でさえ赤くなっている私の顔が、よけいに熱を帯びる。 「お前、散々あれだけやって、いまさら恥ずかしいか?」 「う、うるさいわねっ!は、恥ずかしいものは仕方無いじゃない!」 はぁ、とため息を一息ついた祐二は、私を抱きしめていた腕を解く。 祐二からの拘束が解かれ、自然と私も祐二を抱きしめていた腕を解く。 それだけの事で、ちょっと、残念だと思ってしまう。 211 :刹那の想い 後編 ◆PLalu2rSa. [sage] :2009/04/14(火) 00 25 50 ID diqIsyRp もっと、抱き合っていたいな。 「刹那、キスしていいか?」 「なぁっ!?」 祐二の提案に驚く私。 いや、まぁ・・・あんたが寝てる間に何度となく唇を奪ってきましたけれども。 でも、そんな、あんたが自主的に私とキスしたいとか・・・そんな、恥ずかしいじゃない。 ・・・逆レイプしといて何言ってんだ私。 「嫌だって言ってもやるけどな、さっきのお返しって事で」 「ちょ、まっ・・・!」 私が抵抗するまでも無く、祐二は私の唇を奪った。 夢にまで見た、祐二とのキス。 私が一方的に彼の唇を、寝てる間に奪うんじゃなくて、彼の方から私に口付けする。 夢見心地でしばらく祐二に唇を奪われていたが、やがて、彼の方から唇を離した。 「・・・いきなりディープですか、刹那さん」 祐二の突っ込みも上の空で、私は祐二の唇が私から離れていくのをただ呆けたように見守った。 互いの唇の間に出来た唾液の橋を見つめる。 「あれ、刹那?おーい、刹那さーん?聞いてる?」 「もう一回・・・」 「は?」 光悦とした表情を浮かべたままの私は、祐二の返事も無視して、再び祐二に抱きつく。 いきなり私に抱きつかれて慌てる祐二。 私は、そんな祐二の唇を無理やり奪う。 「んぐっ・・・!」 私はそのまま、祐二の唇を凌辱し、舌を差し込む。 祐二が逃げられないように、両腕できつく祐二を抱きしめる。 ・・・私のスイッチを入れちゃったあんたが悪いんだから。 想いが通じ合った恋人同士のキスが、こんなに気持ちいいものだと思わなかった。 結局私達は、そのまま夜が明けるまで口付けを続けていた。 ・・・祐二は途中から半分寝てたけど、私は自分自身に歯止めが利かなくなっていって、結局朝日を拝む羽目になってしまった。 「もう絶対離さない、もう絶対諦めないから。ずっと傍にいるからね、祐二」 いまや完全に熟睡している祐二の耳元で、私はそう囁いた。 「起きろっ!こら、馬鹿祐二ッ!!」 212 :刹那の想い 後編 ◆PLalu2rSa. [sage] :2009/04/14(火) 00 27 44 ID diqIsyRp 「ん・・・」 私は祐二を覆っている掛け布団を勢いよく剥ぎ取ると、眠っている祐二のお腹に一撃を加える。 手に持ったカバンを直撃させたので、祐二は途端にお腹を抱えて丸くなる。 そして、その体勢のまま悶える。 「うぐぉぉぉ・・・おま、なんてことを・・・」 「あれ?幼馴染で恋人の私がせっかく、久しぶりに起こしに来てあげたのに祐二は嬉しくないの?」 しばらく声も無く、悶えていた祐二が私をジト眼で睨むもんだから、言ってやる。 ・・・まぁ、流石にやりすぎたかな? ちょっと反省。ちょっとだけね。 「うぐぐ・・・お前の起こし方が凶暴なのを忘れてた、完全に失念してた。」 「忘れてたの?通りで。あんたがいきなり、久々に起こしに来てくれー、なんて言うから変だと思ったのよ」 あの、祐二と結ばれた夜から、私たちは元の関係を取り戻しつつあった。 お昼のお弁当を毎日作ってあげる、放課後に一緒に帰宅する、勉強を一緒にする、毎朝迎えに来てあげる・・・祐二が姫宮さんと付き合い始めてから、失ってしまった日常を取り戻す。 こうやって祐二を叩き起すのも、私がいつも日課にしていた、失ってしまった日常の一つだ。 「あ、じゃあ明日からは恋人っぽく、あ、朝フェラで起こして・・・あげようか?」 「朝から何エロい事言ってんだ。普通に起こしてくれ刹那。ていうか顔が真っ赤だぞ?自分で言ってて恥ずかしかった?」 う、五月蝿いっ! 私は祐二の顔を無言で殴った。 「と、とにかく早く起きなさいよっ、学校行くわよ!」 「・・・・」 返事が無い。 どうやら先ほどの一撃で気絶してしまったようだ。 ・・・朝フェラを試してみようかな。 「腹イテェ。前より強烈になってたぞ、刹那」 「う、うるさいわねっ!」 祐二と一緒に学校へ登校する。 ただそれだけの事ながら、私にとってはとても大切な時間で、かけがえの無い時間。 祐二が姫宮さんと別れて、私を選んでくれたから、取り戻す事が出来た時間。 213 :刹那の想い 後編 ◆PLalu2rSa. [sage] :2009/04/14(火) 00 29 58 ID diqIsyRp 「叩き起したのは、正直悪かったわよ。私も久しぶりで、その、嬉しかったから、つい・・・。なんならこれからずっと朝フェラで起こし・・・」 むぐ。 祐二が私の口を慌てて押える。 そして、周りを見回している。 「頼むから往来でそういう事を堂々というのはやめてくれ」 ふぐふぐ。 祐二に口を押さえられているので反論が出来ない。 確かに登校中のこの道には、同じ学校の生徒や通勤中のサラリーマンや近所の主婦などいろんな人が通るし、現にいまもたくさんの人が私たちの周囲にいる。 私には目の前の祐二しか見えてないけどね。 私は祐二をギョロリと睨む。 「はぁ・・・。常識を弁えた俺の幼馴染の刹那はどこに行っちまったんだ・・・」 祐二が私の手を離す。 常識など知った事か。 そんなものの為に祐二を諦めそうになった昔の私は死にました。残念。 「幼馴染で、祐二の恋人ならここにいるじゃない。それで十分でしょ?で、結局どうやって起こして欲しいのよ?」 「いや、普通に起こして欲しいんだけど」 それじゃ、つまんないじゃない。 そう言おうとして、私は思わず言葉を飲み込んでしまう。 目の前に、突然その人物が現れたから。 その人は祐二の元恋人で、私も何度かあって話したことがある人。 「姫宮・・・さん」 すらっとした長身に、腰まで伸びる長い黒髪。 女の私から見ても清楚で恵まれてると思う美人。 整った顔立ちで、一見すればどこかのお嬢様のようにも見える。 ・・・本当に、こんな美人さんがよく祐二を彼氏に選んだものだ。 その超絶お嬢様美人の姫宮さんが、いま私たちの目の前に立ちつくしている。 「あー、亜衣。・・・その、久しぶり」 祐二が片腕をあげて、なんだか間抜けな挨拶をする。 対する姫宮さんは祐二の言葉に返事を返さず、ただ黙ってこちらを睨みつけている。 ・・・うわぁ。怒ってる、怒ってるよ。 私の知っている姫宮さんは終始笑顔の、女神様みたいな女の人だったから、いまの彼女の表情はものすごく怖い。 すごく鋭い視線で私の事を睨みつけている。 214 :刹那の想い 後編 ◆PLalu2rSa. [sage] :2009/04/14(火) 00 31 55 ID diqIsyRp 「あなたみたいな人の方が良いだなんて。・・・おかしいよ、祐二君」 姫宮さんからものすごい殺気を感じる。 私は思わずたじろいで、祐二の腕に抱きつく。 祐二の顔を見上げれば、流石にバツが悪そうな顔をしてる。 て、言うか全然ちゃんと別れられてないじゃない。 姫宮さん、どう見ても未練たらたらなんですけど。 「私の方がこの人よりずっとずっといいのに。幼馴染ってだけで祐二君に選ばれて・・・そんなの、許せないよ」 うわぁ。 これって修羅場じゃないの?祐二。 どうすんのよ、これ? て、いうか姫宮さんがここまで祐二にご執心だったとは思わなかった。 振られたんだからあきらめなさいよ。 「こんなのおかしいよ。絶対おかしい。・・・この人がいるから祐二君が私から離れていっちゃうんだ・・・!」 「まずいっ・・・!!」 いきなり、姫宮さんが私に向って走り出した。 私はいきなりの彼女の行動に何も出来ずにただ茫然と立ち尽くしていた。 そして、祐二が突然私を抱きしめても、何も出来ずにただ立ち尽くしていた。 「ぐあっ!」 私を庇った祐二の背中に姫宮さんがぶつかる。 ・・・私は祐二に抱きしめられている。 姫宮さんはそんな祐二の背中に抱きついている。 何?これ。 傍から見たら三人の男女が朝から抱き合っているという摩訶不思議な状態になっている。 でも、そうじゃない。 私は祐二の背中を見る。 「うあ、あああ・・・・ああああああっ!」 私の口から声にならない声が漏れる。 祐二の背中には、姫宮さんが手に持っている包丁が突き刺さっている。 ドクドク、と血液が、祐二の血が出て行ってしまう。 「くそ、いてぇ・・・刹那、」 祐二が私の名前を呟くと同時に、崩れ落ちる。 嘘、こんなの嘘だよね? 私は地面に崩れ落ちた祐二の体を慌てて抱きしめる。 地面いっぱいに祐二の背中から溢れ出た血液が染みを広げていく。 215 :刹那の想い 後編 ◆PLalu2rSa. [sage] :2009/04/14(火) 00 34 27 ID diqIsyRp 「祐二!嘘だよ、こんなの嘘だよ!いやぁぁぁぁっ!」 「どうして!?どうしてその女を庇うの!?どうしてよ祐二君!」 祐二を刺した女が何か叫んでいる。 周囲では、通行人が何やら騒いでいる。 でも、私には目の前の祐二の事しか考えられない。 「祐二、祐二!大丈夫!?ねぇ、しっかりして!!」 「・・・刹那、ごめん」 あ、ああ・・・血が止まらない。 祐二の顔がどんどん青くなっていく。 こんな、こんなの嫌だよ・・・。 死んじゃ嫌だ・・・せっかく、祐二と結ばれたのに・・・やっと想いが通じ合えたのに・・・。 「本当に・・・ごめんな・・・刹那」 「嫌だ・・・」 祐二の指が私の頬を撫でる。 私は、祐二の背中に手を回して、背中に刺さっている包丁の柄を握る。 「ぐはっ・・・」 包丁を祐二の背中から抜くと、傷口から血液が大量に噴き出していく。 激痛に、祐二の顔が歪む。 ごめんね、祐二、すぐ、終わるから・・・。 「刹那?・・・何を?」 祐二の表情が驚愕の色に染まる。 私は祐二の背中から抜いた包丁を、逆手に握りしめると、そのまま高く振り上げる。 グサッ。 「うあっ・・・!!」 包丁を突き立てた腹部から鮮血が噴き出る。 はっきり言って、すごく痛い。 私は、祐二を刺した包丁で、自分のお腹を刺したのだ。 「刹那、何で・・・」 「これで、一緒だから。・・・もう、離さないから」 「嫌ぁああああああ!!!!」 背後で、姫宮さんが絶叫してる。 あはは、ざまあみろだわ、なんてね。 でも、姫宮さんには感謝してる。 だって、よくよく考えてみればこれが祐二と永遠にずっといられる最善の方法なんだよね。 生きて、祐二ともっとデートとか色々したかったけど。 けれど、いつか、もしかして祐二と別れる、なんて事になるくらいなら・・・。 216 :刹那の想い 後編 ◆PLalu2rSa. [sage] :2009/04/14(火) 00 36 12 ID diqIsyRp 「愛してる」 祐二の唇を、自分の唇で塞ぐ。 すると、祐二が、私の体をきつく抱きしめてくれた。 ありがとう、祐二。 ずっとずっと、一緒だから・・・。 意識が遠のく・・・体から力が抜けていく・・・視界がぼやけていく・・・。 祐・・・二・・・。
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ジャン=D=スカイ 整備士。アイコンの眼鏡。 内臓逆位。 クロエの背中に出来た無数の傷はジャンを守る際に出来たものであり、クロエを守れるぐらい強くなったらケントに治療してもらう約束を交わしている。 口癖は「なんすか」
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CBN内で使われる単語や名言等を紹介するところ あ行 アインハンダー(あいんはんだー) 1997年11月20日にスクウェア(現スクウェア・エニックス)より発売された横スクロールシューティングゲームだが、ドイツ語でein=1,hand=手 である事から、beatmania2DXを片手でプレイするプレイヤーの事をアインハンダーと呼んでいる。しかしメンバーで使っているのは一人だけである。 か行 キャベツ太郎(きゃべつたろう) 有名なお菓子メーカー「やおきん」から発売されているお菓子。BBQ時の焼きキャベツ太郎はもはや恒例であるが、焼いたところであまり味に変化は無い。醤油をさして美味しそうに見せる努力もあったが、やはりあまり味に変化はなかった。 ケツ触るぞ(けつさわるぞ) 第三回CBNOFFでゆいがKENTに放った言葉。ちなみにKENTのケツは一回100円である。 けんとけん オンライン上、もしくはオフライン上でナイスな行いをした者に、手書きの紙でKENTから気まぐれに贈られるささやかな賞のような物。1枚で1回有効で、本人に「使います」と申請する事により、期限付きでKENTを自由にしてもいい権利を与えられる。もちろん有効期間中はKENTのケツも無料。と言う設定であるが、今の所使用の例がない。 ゴロンゴロン(ごろんごろん) 二人組みが背中を合わせ両腕を組み、地面をゴロゴロ転がること。見ている側としては愉快だがやっている人は相当の痛みに耐えなければいけない。考えた本人は今だにやっていない。 さ行 CBNer(しーびーえなー) CYBER BEAT NATiONSメンバーであることを称してこう呼ぶ。略して「エナー」と呼ぶ者もいる。 た行 寺田先生 「胃腸.jp」のリンクから見ることができる、寺田病院のキャラクター。 立ち姿や首の無さ、上向きの顔と表情は一部のCBNerを魅了した。 参考URL ttp //www.terada-hp.org/qa/qa.htm トレクソ (とれくそ) ゆいがとれすとに付けたあだ名。 本人も気に入っていたようで一時期DJnameにもなっていた。 な行 は行 早く島根に帰んな(はやくしまねにかえんな) 第三回CBNOFFで哲也がとれすとに放った言葉。あまりに唐突な発言だったため、未だにとれすとにはよく使われる。 フンスパー(ふんすぱー) beatmania IIDX 11 IIDX REDに収録されているRED ZONEの歌詞の一部。主に胴上げで使用される。 ま行 や行 ら行 蓮舫(れんほう) 仕分けている人。突然mixiボイスで「なぜ7鍵なんでしょうか。5鍵じゃ駄目なんでしょうか」 とメンバー3人が一斉に書き込み、1時間だけ爆発的人気を誇る。 その後、mixiコミュニティに何故か蓮舫トピックが立てられる。 わ行
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【名前】村前陽華(むらさき ようか) 【性別】女 【所属】科学 【能力】毒物染料(ブラックハイドランジア) レベル0(能力認定されていない(※1)) 【能力説明】 体内でアルカロイド系の有毒物質を生成する能力。毒性は主に植物毒に由来し、受容者の脳や神経へ直接干渉。 時には幻覚症状(※2)を発現させる。高度な演算を阻害することができるが、能力使用を制限することはできない。 薬理作用のあるアルカロイドも生成でき、その効能は全身に及ぶ。 [毒性]麻痺,痙攣,幻覚,筋弛緩,視覚障害,催眠,呼吸障害,…etc [薬効]鎮痛作用,老化防止,集中力及び記憶力の向上,細胞分裂の促進,…etc 手の爪の下部(間)から体外に分泌。液状化しており、空気に触れると赤色から黒色へと変化する。 用途として直接爪で皮膚を引っ掻いたり、乾燥に強いので食物に含ませたりするのも良し。最大で80種合成可能。 ※1.一部の細胞内にシアノバクテリア近種との共生が見られ、陽華に有利な条件でのアレロパシー(他感作用)が実現されている。 上記のアレロパシーは毒素の合成をバクテリアに手伝わせ、見返りに陽華自身が取り入れた栄養分をバクテリアに供給する といった共生関係を意味している。 能力認定されていないが、今後の方針によってはレベル3の原石扱いになりかねない。 ※2.強固なPR(パーソナルリアリティ)を持たない者は常に幻覚を見ることになる。幻覚から覚醒する時間もPRに依存し、 強い者で0~10分、弱い者で2日程幻覚を見る。幻覚の内容は毒素の種類に依ると同時に、受容者の精神状態にも依存する。 動揺している場合は、動かない物が動いているような錯覚が頻繁に見られる。安定している場合でも辺り一面チカチカ光り始め、 見えないはずの物がそこに現れるといった幻覚を見続ける。 【概要】 柵川中学から霧ヶ丘女学院に進学。高校2年生。村前菖蒲の実姉。風紀委員であり、輝石ノ森工業高校内の支部に配属。 10代前半で合気道を極め、小柄な体格で体重が3倍近くある大男を投げ飛ばしたり、関節技で捻じ伏せたりする。 また身軽さを生かして切り返し時の反動の少なさで相手を翻弄し、2m以上の跳躍で攻撃をヒラヒラ躱すなど、 近接戦・空中戦に特化しており、単純な戦闘能力は風紀委員の中でも突出して高い。 風紀委員となった理由は、自分の紛い物の能力がどれだけ他の学生の持つ能力に匹敵するか確かめるためである。 能力開発も割と熱心に行っているが、超能力ではないのが原因で成績は常に下の中。 自分だけ特別視されるのも嫌であるためカリキュラム自体に文句を言うことはないが、レベルに関しては些か不満を抱いている。 平安時代から続く村前家の15代目当主候補の筆頭であり、高校卒業後に学園都市から出る手筈になっている。 現在の状況には満足しているつもりだが、自由闊達に青春を謳歌する妹や友人達との別れを惜しむあまり、 このまま学園都市に残りたいという気持ちも芽生え始めている。 性格は明るいが、自然な笑顔を作ることができない。本当に辛い時は一人陰で泣く場面が多い。 他人の痛みは自分の痛みと考えて行動することがあり、感情的で熱くなりがち。 妹の菖蒲の背中に覆い被さること(おんぶ?)が日課という重度の妹依存症でもあり、菖蒲に万が一のことがあれば修羅と化すことがある。 また低体温(34℃)や食中毒耐性などの特殊な体質も持っているが、本人自身あまり興味がなく、周りの人間も知らない。 【特徴】 身長149㎝,体重39㎏。黒髪ツインテール。右目は黒色、左目は緑色のオッドアイ。 端正な顔つき。少し痩せ気味。基本霧ヶ丘の制服を着ているが、近未来風の服装に強い憧れを抱いている。 両腕には赤黒く染まった包帯が巻かれている(毒の分泌が腕全体からなると思わせ、戦闘を優位に運ぶ切欠を作っている) また支部内では爪の手入れを頻繁に行っている。 【台詞】 ※学校以外では基本似非関西弁を使う。名前は平仮名表記。 「ヤダ~~!!あやめが学校やめるいうならウチも退学するぅ~!!一生寄生し続けたるぅ~~!!」 「やっぱ良いな、って思うわココ。そらぁすったもんだも多いんやけど、ウチだけ認めたらそれで万事解決やろ?」 「ウチ体力ないし、汗かきとうないし、夏やし。……最後は余計やったかもな。―――ま、そやから一撃で沈めたるわ」 【SS使用条件】 特に無し
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このページはこちらに移転しました サンセット・ラヴ 作詞/カリバネム もしも明日 君が夕焼けになったとしたら 今もまだ大切な思い出と やっとさよならできるかも 例えば どうかな そういうのは 抱きしめたいよ 君と 背中の輝くキラキラを 永遠と似てて ちょっと子供じみた未来を 僕は探してた 体中を 君の大好きな言葉を飾って 痛みとかその辺の邪魔物も 全部うやむやにしたのさ 笑い飛ばそう 何もかも 抱きしめたいよ いつか綺麗な姿に変われたら 何だって出来る そんな気がしてるよ この頃 ユメの話です 抱きしめたいよ 君と 背中の輝くキラキラを 永遠と似てて ちょっと子供じみた未来を 僕は探してた
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【GM】 1d6 【Dice】 bako_GM - 1D6 = [3] = 3 【GM】 いつもダイスに感謝を! 【GM】 【エア】 【エア】「私…エア…ベアトリス様のペットです…」 【エア】「何も知らない私を屋敷で拾って貰って…毎日ベアトリス様とメイドさん達が色々な事を教えて貰っています…」 【エア】「最近は…よく腕を縛られています…縄?だったり鎖?だったり紐?だったり…色んな物を使って頂いてます…//」 【エア】 長い水色の髪と垂れ気味の赤い瞳に、身長が高めで豊かすぎる身体つきをしているが、生まれたてのホムンクルスなので顔つきと精神に幼さがある娘。 【エア】 更に異世界から飛ばされてきたので常識も皆無でどうしようもなかったが…屋敷でベアトリスに拾われて身体を嬲られると共に知識はついてきた…間違えた常識とも気づかずに。 【エア】 現在はペットとして飼われているので名前と一緒に貰った黒い首輪だけを着けた全裸状態。白磁の肌をくまなく晒し、母乳が出るようになって大きくなったTカップおっぱいの先には頂いた白金の乳首リングピアス、無毛の処女マンコ、嬲り甲斐のある大きな巨尻…何もかもを屋敷の人達に見られていた。 【エア】 最近では乳首ピアスをつけて貰ったり、尿道フィストされたり、メイドさん達におひろめ巡りで色々な淫具を貰ったりと…ペット生活を満喫しているような? 【エア】 そんな無知むちペットエアがどうなるか…すっかりマゾにはなっているが更なるマゾ化や膨乳は今後もしそうな娘です! 【エア】 http //www.usagi-o.sakura.ne.jp/TRPG/wiki/wiki.cgi/HC?page=%A5%A8%A5%A2%28%A4%AF%A4%E9%A4%AF%A4%E9%29 キャラシー 【エア】 以上!CCでやった事も紹介しつつ、いやらしく愛されてる無知ペット! 【エア】 【GM】 すっかりえっちになったエアちゃんに新しい世界が・・・! 【GM】 【GM】 【GM】 HeroineCrisisTRPG くらくら!「【奈落】エア 対『魔性』ベアトリス【3幕】」 【GM】 軍団「ストリーミング・ショウ」シナリオ開始です。 【GM】 http //www.usagi-o.sakura.ne.jp/TRPG/wiki/wiki.cgi/HC?page=%A5%B9%A5%C8%A5%EA%A1%BC%A5%DF%A5%F3%A5%B0%A1%A6%A5%B7%A5%E7%A5%A6 【GM】 【GM】 蔵鞍市:ベアトリスの屋敷 【GM】 【GM】 今日もベアトリスの為に露出度多めのメイドさんがいたる所で甲斐甲斐しく働きつつも、大淫魔の残り香で発情し互いを慰めあう百合屋敷。そんなお屋敷の人気のペットエアちゃんは四つん這いで乳首ピアスを床にこすりつけながら、今日も母乳やおしっこを働く彼女達の為にくばってまわっていたのですがーーー 【ベアトリス】「あら?エアじゃない、どこかに給水しにいくのかしら?」ばったりとお屋敷の廊下で飼い主であるベアトリストと出会いました。 【GM】 いつも通り肌にピッタリ吸いつくような黒いナイトドレスに身を包んだ彼女が、エアを手招きし頭をなでて可愛いペットの仕事ぶりをききました。 【GM】 ▽ 【エア】「あっ…ベアトリス様…こんにちは…」本日も給水係としてメイドさん達のいる場所を周っていると…移動中の廊下にて私の飼い主でご主人様のベアトリス様に会いました。 【エア】「んぅ…//今日も給水係として働かせて貰っています…」ベアトリス様に手招きされて、四つん這いのまま大きくなったおっぱいを床にすりすりしながら近寄りました。するとベアトリス様が頭を撫でてくださりながらお仕事の報告をします、頭を撫でられていると胸がぽかぽかするので嬉しく思いながら…// 【エア】 ▽ 【ベアトリス】「そぉ、貴女もずいぶん馴染んできたわね?」嬉しそうになでられて、仕事の報告をするエアをいとし子を見るように目を細めてなでているとーーーふっとその手が止まり思いついたと言う顔になる。 【ベアトリス】「そうね、貴女ならわざわざ飲み物を用意する必要も無いわね?」エアを放置して一人でうんうん、となっとくするとーーー「エア、今から少し運動をしようとおもっているのだけれど、今日は貴女をお相手にするわ。給水係はお休みしてついてきなさい。」そう命令すると、すたすたっと足取り軽く進んでいきます・・・行き先はエアが普段立ち寄らない屋敷の地下室・・・メイドさんたちが「ご主人様の領域」といって許可無くはいらないようにとつよくいわれているばしょでした。 【GM】 ▽ 【エア】「んっ//…はい…ベアトリス様とメイドさん達が色々教えて下さったおかげです…ありがとうございます…」ベアトリス様に撫でられながら日頃?のお礼も伝えていきます。そのまま嬉しい気持ちでいっぱいでしたが… 【エア】「……?」ベアトリス様が撫でていた手を止めて何か言っていましたが聞き取れなかったのでジッと見つめて待機していると…「運動…お相手?…はい…給水係をお休みして、ついていきます…」ベアトリス様が新しい命令を下さり、前を進んでいき私も後ろからついていきます。歩いた先は私が来た事が無い場所で、メイドさん達に入っちゃいけない場所と言われた所…少しだけ周りをキョロキョロしましたが、先を進むベアトリス様についていく為に急いで歩きました… 【エア】 ▽ 【GM】 エアが見回すと、豪華な絵画や石像などの美術品ーすべてが裸の女性ーが立ち並る廊下に、彫刻と見間違えるような扉がいくつもありました・・・その中のひとつにベアトリスが近づけば音も無くひとりでに扉が開き、ついてきなさい、とエアを招いて入っていきます。 【GM】 その部屋は、メイドさん達がエアを可愛がってくれる「遊戯室」に似ていますが…ベッドの数は少なく、代わりに大型の拘束台や三角木馬、吊るすための鎖などが大量にそなえつけられておりーーーその全てが異様な存在感を放つほど、使い込まれていました 【ベアトリス】「エア、あそこにあるお馬さんに跨っておきなさい。少し痛いけれど・・・すぐに良くなるわ。」そういって指差したのは、三角木馬と呼ばれる器具だが・・・またがる事で秘裂に食い込む部分がテラテラと輝く金属に覆われ、見ただけでぞわり、と女性に被虐を思わせるほど無数のシミが重なり合っているのでした。 【GM】 ▽ 【エア】「…わぁ…//」綺麗なモノがいっぱいある中、ベアトリス様に呼ばれて新しい入った部屋は…遊戯室に似ていて、周りの道具を見て思わず声が出てしまいました…// 【エア】「お馬さんですか?…わかりました…」周りの道具を見ていたらベアトリス様に指差された道具に跨ってきなさいと言われ、傍に寄っていきます… 【エア】「……っ!んぐぅっ!!//」そうして言われたとおりにお馬さんに跨りましたが…おまんこに強く痛みが起きて声を大きく出してしまいました。お尻を叩かれた時とは違いズキズキがずっとしていて、痛みが続いたままです…でも痛みで気持ちがフワフワもしていて、気持ち良くなって…?// 【エア】 ▽ 【ベアトリス】「ふふっ・・・大きなお尻ね?おっぱいも後ろからはみ出てるのが見えるし・・・嬲り甲斐があるわぁ。」パシィン!っと手にした鞭・・・無数の皮布がまとめられたバラ鞭といわれるモノを操り、手首を返すだけで空気を破裂させる激しい衝撃を生み出す。 【ベアトリス】「エア、私ね?少し運動不足を感じていたの・・・だから、おもいっきり、身体を動かしたくなった時に、ここで・・・こう、するのよ!」普段のゆったりとした動きだけの彼女からは考えられないほど鋭く素早い動きで腕を振るえばーーーバッチッィイイン!っとエアの背中に鞭がたたきつけられたーーー 【GM】 【GM】 【GM】 戦闘開始!『SS』『魔性』大淫魔ベアトリス(Bi/IV10)が相手だ! 【GM】 IV1の差でそちらの行動からだよー! 【エア】 はーい!鞭打ちされながら頑張る! 【GM】 あ、ごめーん! 【GM】 大淫魔のほうだしちゃってた 普通のベアトリス様のはずが! 【エア】 あらら!どっちでいくー? 【GM】 普通ので! 【エア】 らじゃ! 【GM】 戦闘開始!『SS』『魔性』淫魔ベアトリス(Bi/IV07)が相手だ! 【GM】 行動順はいっしょなのでどぞーv 【エア】 はーいv 【エア】 2d6+1d6+3+8+5+3 ピアシング+アイシクルヒット+魔殺し+テンタクルブレスト 【エア】 3d6+3+8+5+3 【エア】 2d6+1d6+3+8+5+3 ピアシング+アイシクルヒット+魔殺し+テンタクルブレスト 【Dice】 B11_Air - 2D6+1D6+3+8+5+3 = [5,5]+[3]+3+8+5+3 = 32 【GM】 -8で24点うけて HP130 106 中々いいダメージね! 【GM】 でもーーーダメージなら負けないv 【エア】 成長したしねv 【GM】 1d6+13+1+2+3 [氷]魔法/単体/4回攻撃 ダメージ+(魔物刻印*3)&致命表+1《能 ヘイルストーム 4~》(MP16) 【Dice】 bako_GM - 1D6+13+1+2+3 = [6]+13+1+2+3 = 25 【GM】 1d6+13+1+2+3 [氷]魔法/単体/4回攻撃 ダメージ+(魔物刻印*3)&致命表+1《能 ヘイルストーム 4~》(MP16) 【Dice】 bako_GM - 1D6+13+1+2+3 = [2]+13+1+2+3 = 21 【GM】 1d6+13+1+2+3 [氷]魔法/単体/4回攻撃 ダメージ+(魔物刻印*3)&致命表+1《能 ヘイルストーム 4~》(MP16) 【Dice】 bako_GM - 1D6+13+1+2+3 = [3]+13+1+2+3 = 22 【GM】 1d6+13+1+2+3 [氷]魔法/単体/4回攻撃 ダメージ+(魔物刻印*3)&致命表+1《能 ヘイルストーム 4~》(MP16) 【Dice】 bako_GM - 1D6+13+1+2+3 = [5]+13+1+2+3 = 24 【GM】 一気に4回よーv 【エア】 キャーv 【エア】 それじゃあ…最初の25は腰に受けて全損! 【エア】 次の21は1ペニーコイン使ってアヴォイドで8まで上げつつ、13までのダメージに抑えて胸に受けて残り1! 【エア】 続いた22は残り1の胸に受けて全損! 【GM】 しぶといわね・・・! 【GM】 最後の24点はいかがする? 【エア】 最後の24はそのままHPに受けて残り13! 【エア】 MP不足でもうアヴォイドがねv 【GM】 一気に瀕死v 即イキばっかりしてるから・・・v 【エア】 頑張って耐えてるけど、だんだん快楽が芽生えてそうでv 【エア】 そしてアクトは…夢魔使って10個全部切る! 【GM】 わーーーv 【GM】 えーっと 【エア】 射乳/魔性の果実/淫肉の真珠/ゆるい尿道/尿道快楽/淫らなる緊縛/尻穴奴隷/教え込まれた恥辱/快楽に変わる痛み/いぢめてください 【エア】 こんな感じ! 【GM】 CP18SP19 かな? 【エア】 あっCPは22っぽそうかも?(ミルク・SP30以上・拘束でCP上がるのがいくつかー 【エア】 SPは大丈夫! 【GM】 あぁ! 【エア】 計算ヘルプありがとうねv 【GM】 では22と19で! 【エア】 はーい! 【GM】 その状態でーーーターン更新!開幕でベアトリス様が 【GM】 HP14回復 開幕 《エネミースキャン》で無効化《開 オートヒール 4》(MP4) 【GM】 HP106 120 だ! 【GM】 何で回復したかは タップリ出したミルクが答えかなv 【エア】 ミルクごくごくv 【GM】 というわけで そちらのターンv 【GM】 防御8とHP120・・・128点以上がでないと3連続攻撃がとんでいくよーv 【エア】 エアも回復ー!鞭痕が治って更に叩けるようにv(女神の印! 【GM】 印判定どうぞー! 【エア】 6d6 【Dice】 B11_Air - 6D6 = [5,4,2,3,4,2] = 20 【エア】 33まで回復! 【GM】 そのまま、攻撃もかもーん! 【エア】 そんなこんなで残り攻撃は…パニッシャー! 【エア】 CP10払いつつ大き目に! 【GM】 こーい! 【エア】 24d6 【Dice】 B11_Air - 24D6 = [4,4,1,4,6,1,6,2,4,1,2,2,2,4,2,6,5,2,2,4,4,2,1,1] = 72 …くっ! 【GM】 ww 【エア】 くっ…!v 【GM】 HP120 48 一気に減ったが 耐えた! 【エア】 平均より下回りつつ72ダメ! 【GM】 けれどMP温存はそっちもおなじか・・・ダメージ次第でたえられちゃうにゃ・・・ 【エア】 頑張る…! 【GM】 では! 【GM】 1d6+13+1+2+3 [氷]魔法/単体/3回攻撃 ダメージ+(魔物刻印*3)&致命表+1《能 ヘイルストーム 4~》(MP12) 【Dice】 bako_GM - 1D6+13+1+2+3 = [4]+13+1+2+3 = 23 【GM】 1d6+13+1+2+3 [氷]魔法/単体/3回攻撃 ダメージ+(魔物刻印*3)&致命表+1《能 ヘイルストーム 4~》(MP12) 【Dice】 bako_GM - 1D6+13+1+2+3 = [6]+13+1+2+3 = 25 【GM】 1d6+13+1+2+3 [氷]魔法/単体/3回攻撃 ダメージ+(魔物刻印*3)&致命表+1《能 ヘイルストーム 4~》(MP12) 【Dice】 bako_GM - 1D6+13+1+2+3 = [4]+13+1+2+3 = 23 【GM】 これは・・・w 【エア】 高め! 【エア】 それじゃあ…まず最初のにポテンシャル2アヴォイド! 【GM】 うけとめきれるかなー? 【エア】 2d6+4 【Dice】 B11_Air - 2D6+4 = [1,5]+4 = 10 【エア】 13!残り20! 【GM】 ミルクが厳しいねぇ・・・v では二発目ごーv 【エア】 次はポテンシャル3で! 【エア】 3d6+4 【Dice】 B11_Air - 3D6+4 = [2,4,5]+4 = 15 【エア】 10受けて残り10! 【GM】 おぉっと・・・ 【GM】 では23点!ラスト一発うけれるかな!! 【エア】 それじゃあ保険かけてCP4払い! 【エア】 4d6+4 【Dice】 B11_Air - 4D6+4 = [1,2,5,1]+4 = 13 【エア】 これは…ギリギリ堕ちた! 【エア】 ダイス目が…! 【GM】 ぴった死v 【GM】 それじゃーあーv 致命表だー! 【GM】 1d6+3+1だね! 【エア】 はーいv 【GM】 堕落してしまえーv 【エア】 1d6+3+1 【Dice】 B11_Air - 1D6+3+1 = [4]+3+1 = 8 【GM】 わーv 【GM】 全身を快感に襲われ、立ったまま潮吹きor失禁(あるいは両方)してしまう。 【SP】+2され、気絶する。仲間の《ウィッシュ》以外の手段ではこの戦闘中は回復できない。 【エア】 負けたー! 【GM】 なでなでv 【GM】 それじゃぁ・・・施設をつかってあげなきゃねv 【エア】 苦痛快楽に目覚めきってv 【GM】 ☆敗北ヒロインを更に&徹底的に貶めるスレ:調教室&責め具一式相当(捕縛):[▼] 敗北したPCのSP+4。解説:敗北ヒロイン対しての責めが書き込まれるスレ。 【GM】 ☆MCで肉壷化を目指すスレ:洗脳部屋相当(捕縛):[▼]全滅表の出目を+1する。他の▼効果と同時に使用できる。解説:マインドコントロールでヒロインを淫らにしようと試みるスレ。 【GM】 もういちど1d6+3+1でドーぞv 【エア】 1d6+3+1 【Dice】 B11_Air - 1D6+3+1 = [1]+3+1 = 5 【GM】 その場所でモンスターに数時間嬲られているところを救出される。 【SP】+2する。 【GM】 好きな能力値で10の判定に失敗すると[妊娠]か[トラウマ]になる。 【エア】 低めには!v 【GM】 ☆キャットファイトch:闘技場相当(捕縛):[●]敗北したPCの「レベル」+2だけ侵略点を獲得する。(最高7点/[淫乱症][ロスト]時不可能)解説:捕獲したヒロイン同士を、己の自由を賭けて淫らに戦わせ配信するch。本格的なリングにベッドや博打の対象にもなっている。 【GM】 ☆敗北ヒロインオークションch:奴隷市場相当(捕縛):[●]敗北したPCの「名声」×2だけミアスマを獲得する。(ただし最低2点、最高10点)他の[●]効果と同時に使用できる。 解説:捕獲したヒロインが人気者の場合開催されるオークション。ヒロインと痴態を収めた動画をセットで競売にかけて売り渡す。 【GM】 いっぱいとろとろーv 【エア】 2d6+8 運動で判定! 【Dice】 B11_Air - 2D6+8 = [2,2]+8 = 12 【GM】 シッカリ回避! 【エア】 トラウマにはならなかった様子ーv(むしろ好きに?v 【GM】 よかったねーv 【GM】 Sp+6されたね 【GM】 その状態の総獲得CPSP 使用アクトの宣言願うーー! 【エア】 はーい! 【エア】 CP24SP28!10/8+2[射乳/魔性の果実/淫肉の真珠/ゆるい尿道/尿道快楽/淫らなる緊縛/尻穴奴隷/教え込まれた恥辱/快楽に変わる痛み/いぢめてください] 【エア】 こんな感じ! 【GM】 はーい!リザルト出すので少々お待ちを! 【エア】 らじゃり! 【GM】 おまたせしました!りざるとー! 【GM】 【GM】 PCリザルト:エア 【GM】 [経験点]基礎:20 + モンスター:00(00+0) + CP:24 + 戦略:0 + 軍団:0 + 装備効果:-10=34 【GM】 [ミアスマ]基礎:8 + SP上昇分:10.5(SP60上限) = 18.5 [SP] 28 [名声] 0 [BS] なし 【GM】 [魔物刻印] ストリーミング・ショウ [人脈/任意] 奈落衆(NPC/任意) 【GM】 【GM】 軍団リザルト(掟:法令 回状) 【GM】 [ミアスマ]基礎:12 + タッグ:0 + アクト:10 + 敗北:0 + 軍団施設:53+5+5+●2 = 87 【GM】 [侵略点]基礎:4 + アクト:5 + 勝利:1 + 軍団施設:2+9+●4 + ロスト:0 = 25 【GM】 [その他]ポーン兵3体+ルーク兵3体+再生用ミアスマ+0 【GM】 【GM】 以上だよ! 【エア】 はーい!ありがたく頂いた! 【GM】 では エロール開始! 【GM】 【GM】 【ベアトリス】「エア、私ね?少し運動不足を感じていたの・・・だから、おもいっきり、身体を動かしたくなった時に、ここで・・・こう、するのよ!」普段のゆったりとした動きだけの彼女からは考えられないほど鋭く素早い動きで腕を振るえばーーーバッチッィイイン!っとエアの背中に鞭がたたきつけられた。 【GM】 エアが生まれてから初めて感じるほどの強い痛みと衝撃が背中をつきぬけて全身に響き渡る・・・そして木馬に跨ったまま暴れれば、エアの大事なところはそのワレメにつよくかえってきてしまうだろう。 【GM】 ▽ 【エア】「んくぅ…//おもいきり動く?……っ!?んぅっっ!!!」お馬さんでおまんこがズキズキしながら、ベアトリス様の言葉を聞いていると…突然、背中に大きな痛みが起きてビックリしてしまいました… 【エア】「ズキズキ…痛いの強い?……んぐぅ!///」背中の痛みが強くて身体中がズキズキしているようになって動いてしまい…おまんこがお馬さんに強く当たり、痛みが増えてしまいました…。 【エア】 ▽ 【ベアトリス】「どーお?私の鞭は・・・痛い?痛いのは当然よね?でも、その奥から沸き上がるものがあるでしょう?しっかり、それを掴み取りなさい・・・そうしたら手放してはダメよ?」鞭に打たれた際に、エアの青い髪が広がり、露になった真っ白な背中・・・それがバラ鞭の痕を真っ赤にうかびあがらせていく・・・打たれた肌が腫れて熱を持ち始めた頃合をみはからってーーー 【GM】 ひゅん!バッチィイン!っと二度目の鞭を振るう。それは僅かに打った場所をずれて腰に近い場所、振動が尻肉振るわせる位置を叩いてあげる。 【GM】 ▽ 【エア】「はい…痛い、です……奥からわきあがる?……探します……っ!んぅっっっ!!!!」背中のズキズキが続いたまま、ヒリヒリになって…もう一度大きな音と共に強い痛みがやってきて、お尻がぷるぷる震えておまんこが更に木馬で痛みだしました… 【エア】 でも…奥からわきあがるモノ…それがまだわからないので、次の痛みに備えます…もっと貰えればわかるかもしれないから… 【エア】「ベアトリス様…もう一度、鞭?お願いしてもいいでしょうか…わきあがるモノ…わかるようにしたい…です…」備えるだけじゃなくベアトリス様にお願いしてみます。おまんこが痛いままですが以前教えて貰ったように…お馬さんの上でおっぱいを揺らして、お尻を振ってみて… 【エア】 ▽ 【ベアトリス】「あら?そうなの・・・痛すぎると、かわいそうだから一番痛くない背中をつかってあげたのだけど・・・わからないならしかたないわね・・・つぎはもうちょっと、痛いわよ?」健気にも痛みに耐え、ベアトリスの言う「何か」を掴む為に自分からおねだりするエアにわらいかけそうになりながら・・・表情は困った顔を整えて、三度目の鞭を振るうーーーだが、狙うのは更に下。 【GM】 たぷんたぷん揺れるおっぱいと同じくらい目立つ、まぁるいお尻に右から、左から、バッチィイイン!バチィイイン!っと一瞬尻肉が弾けたのではないかと思えるほどの衝撃と痛みを与えますーーーそれはまるで、メイドさんたちにたたかれた時の数倍の衝撃で・・・その痛みと振動は、尻肉を超えて骨盤を響かせ、エアの子宮にズシンvっと響き渡ります。 【GM】 ▽ 【エア】「はい…痛いの…お願いします…」おねだりに応えてくれたベアトリス様が痛みをくれるので…しっかりわかる為に、身体に力を込めて待っていきます。そのせいでおまんこがお馬さんに強く沈み込んでズキズキする痛みが強いです… 【エア】「っ!?んぎゅぅぅぅっっっ!!!!!/////」痛みに備えていると、今度はお尻に強い痛みがやってきて大きな声を出してしまいましたが、わきあがるモノを探します…。ズキズキ、ヒリヒリ、痛いだけじゃなくて…グツグツ、熱い?お尻だけじゃなくてお腹にきゅうっと来る? 【エア】「ベアトリス様…痛い…他の…熱い…お尻とお腹…きゅうきゅう…来てました…?」私の知っている言葉だと伝えるのがむずかしいです…でもわかった事、思った事、感じた事を…わかる中で伝えます… 【エア】 ▽ 【ベアトリス】「ふふvそういえあ貴女、メイドたちにも随分お知りを叩かれていたみたいね?」いじましくも、拙い言葉で快感を伝えようとするエアに思わず笑みがこぼれてしまう・・・それを誤魔化すように少し早口でエアに今までのメイドたちから受けたスパンキングを思い出させようと声をかける・・・ 【ベアトリス】「よぉく思い出しなさい?あの子達に無様にお尻をたたかれた時の感情を、気持ち良さを・・・子宮に響く甘い痛み・・・それがどれくらい、浅ましいものなのかを!」感覚が薄れないうちに、じわぁっと赤みを帯びて腫れてきたエアのお知りに再び鞭を振るう。バチィン!バチィン!左右だけではなく、上から振り下ろすように勢いをつけて二度、三度、おもいっきり叩いてあげる。 【GM】 左右にぶるんぶるんvっと尻肉を揺らし、痛みか快感か、衝撃によって身を捩じらせ胸まで振るわせるエアの汗が飛び散るほど激しく鞭を打ちつけるのです・・・ 【GM】 ▽ 【エア】「はい…ベアトリス様が最初にしてくれた後も…メイドさん達にお尻を叩いて貰っていました…」お尻の痛みと熱さときゅうきゅうが残りながら、ベアトリス様の言葉を聞いています。最初に拾って貰った日から、毎日メイドさん達の誰かからお尻を叩いて貰ったような…揉んだり舐めたりだけじゃないお尻叩きを思い出して… 【エア】「叩かれた時の感情…気持ち…良かった事…子宮?…甘い…あさましい?……っ!!んぅっっっ!!!!!///////」ベアトリス様やメイドさん達にお尻を叩かれた時、気持ちいい…今お腹とお尻にあるきゅうきゅうに似たモノがあった事を思い出していきます。そうしてお尻叩きを思い出していると…再びお尻に強い痛みが何度もやってきて、ズキズキヒリヒリしながらも…さっきよりグツグツきゅうきゅうも強まっていて、叩かれる度にいっぱい増えて… 【エア】 そうしているとオマンコの痛みが少し変わっていました。ぬるぬるきゅうきゅう?甘い蜜がトロトロ出てお馬さんを甘くしていました。上下左右にぶるんぶるん動いているおっぱいの先からも白くて甘いミルクがトロトロぷしゅり?少しずつ溢れて甘い香りがしています。 【エア】「ズキズキヒリヒリ…グツグツきゅうきゅう…いっぱいいっぱい増えてます……甘いのもいっぱい……ぽかぽかも出てきて……///」再びわかった事を伝えていきます。たくさん伝えている最中に頬がぽかぽかして…一緒に伝えました。 【エア】 ▽ 【ベアトリス】「ふふvやっぱり、もっと痛い場所が、いいのねvエアは・・・とんだマゾ雌だわぁ…お尻をこんなに真っ赤に腫れ上がらせて、おまんこからお漏らしみたいに愛液流して、おっぱいにいたっては、触れても居ないのに、欲しがりミルク滴らせて・・・我慢出来ない、変態マゾペットには、、躾が必要よね?」明らかに発情し始めたエアの様子に、にっこりと嗜虐心こぼれ出すほどの笑みを浮かべます・・・誰もが青ざめて逃げ出したくなる様な表情なのに、万 【GM】 人がその匂い立つ色香に逃げ出せなくなる・・・淫魔の魅了にも似た笑みでエアを罵りながらゆっくり歩き出し・・・エアの正面に立つ。 【ベアトリス】「ねぇ?エア・・・お尻で感じるマゾペットに、もっともっとv痛い思いをさせなければいけないのだけれど・・・私は、エアの何処を躾けてあげればいいのかしらぁ・・・おしえてくれる?」そう、問いかけながらも、バラ鞭のグリップをすーっと前に出し、グリィイvっと母乳滴る乳首に押し当て、ねじります・・・何処をいじめて欲しいかききながらも、その答えは一箇所しか許さないとばかりに・・・・ 【GM】 ▽ 【エア】「痛いの…いい?……おまんこ愛液トロトロ…おっぱいミルクぷしゅり…マゾペット…躾…///」ベアトリス様の言葉を聞きながらお顔を見てみると…背中がピシッとドキドキ?ゾクゾク?またわかりきってない何かを感じながらも綺麗だったので見てしまいます…// 【エア】「あぅ///…もっと…痛いの…おっぱいと乳首…甘いミルク出るおっぱいマンコ…たくさん躾…欲しいです…いいでしょうか…?///」ベアトリス様が私のミルクぷしゅぷしゅしている乳首に鞭?を当ててきて、ねじねじもしてきてズキズキいっぱいになりました…// ズキズキ痛いのがたくさんになりながらおっぱいを躾けて貰えるようにいっぱい揺らします…上下にたぽたぽ揺らせるよう、お馬さんの上に相応しいらしい騎乗位?で動きます。 【エア】 騎乗位?はメイドさん達に教えて貰いましたが、お馬さんの上で上下にゆらゆら揺れるとオマンコにズキズキグツグツ、痛いのと気持ちいいのがいっぱいになって甘い愛液トロトロ、もっとたくさん出てきました。おっぱいもパンパン音が鳴って揺れていて、鞭?に当たるとおっぱいミルクぷしゅり、出てきて甘い匂いと甘さホンワリ…気持ちも甘く…/// 【エア】 ▽ 【ベアトリス】「あらあらv私は何処がいいか、聞いただけなのよ?なのに、して欲しいの?お尻でもいたくていたくてたまらない、この鞭を、おっぱいに打って欲しいのね?…ふふvまちきれないからて、勝手にきもちよくなっちゃうような、どうしようもない淫乱マゾペットには、これくらいじゃたりないかもしれないわねぇ・・・v」すっかり盛ったように、三角木馬の上で身体を跳ねさせるように身を捩るエア・・・その初々しく愛らしい・・・卑猥さの中に無垢な幼 【GM】 子のお馬さんゴッコみたいな雰囲気もまじるエアの姿を笑いながら、エアの乳首をなじっていたバラ鞭をぽいっとなげすてるとーーーするり、細長い棒のようなものを取り出す。 【GM】 それはーーー乗馬鞭と呼ばれる物で、バラ鞭のように広範囲を叩くのではなく、先端の数センチ四方の小さな範囲に衝撃が集中する。良くしなる棒の部分もあいまって人体が受ければ悶絶失神もありえる凶器。 【GM】 そんな乗馬鞭をエアの正面で構えるとーーー「ニヤリ」 空間が凍り靴ほどの笑みと共に、バッシィイイイン!エアが自ら押し付けてきた胸、その先端・・・乳首目掛けて振り下ろしたーーー 【GM】 ▽ 【エア】「はい…お尻で痛かった鞭?…おっぱいにも欲しいです……///」ベアトリス様がニコニコしながらおっぱいを叩いてくれる…そう思うとおっぱいの中からもきゅうきゅうポカポカし始めて、嬉しいのも出て…/// 【エア】「鞭?…違う鞭?……っ!?ひうぅぅっっっ!!!!!!!!///////////」ですがベアトリス様が鞭?をどこかにやってしまい、気持ちがシュンとくると…別の鞭?を出して目の前でベアトリス様がとても綺麗な笑みを浮かばれました。そのすぐ後に乳首へと大きな音を立てて鞭?が当たるのが見えて、急な事もあったので少しポンヤリしましたが、乳首からズキズキグツグツ、痛くて気持ちいいのがおっぱいに拡がり…大きな声を出しながらミルクがぷしゃあっとたくさん出てきました// 【エア】「乳首…ズキズキグツグツ…きゅうきゅうフワフワ…いっぱい感じました…/////」叩いて貰った乳首がプルプル震えて、ミルクがぷしゅあっとたくさん出てきながら、報告を入れます…フワフワ…プカプカ…浮いてるみたいに…/// 【エア】 ▽ 【GM】 エアの乳首を叩き潰すような勢いで振り下ろした鞭の一撃は、飛び散るほどの母乳を噴出させると、その反動でおっぱいがぶるんぶるんふるえてあばれまわり、壊れたスプリンクラーのように母乳を撒き散らす・・・真正面からソレをうけたベアトリスは、全身にエアの母乳をシャワーのように浴びて・・・ 【ベアトリス】「ふぅん・・・エアは、躾けてくれるご主人様に、こんなはしたないミルク、ぶっかけちゃうの?ずいぶん、失礼なマゾペットね?」ぐい、っと顎に滴るミルクを腕で拭う・・・そのしぐさは優雅さを潜め、凶悪さを滲み出させる・・・スイッチの入ったベアトリスが柔らかい笑みを消し、ギン!っと強い瞳で睨み付けるようにすれば美女の迫力が増し薄い笑みすら極寒の冷笑となる・・・ 【GM】 乗馬鞭の先端がスススス、っとわき腹を往復し、たぷん、たぷんv下からだらしないでか乳をもちあげ、逆にさがって、木馬に食い込むワレメをぐりぐりなじる・・・その間も「マゾペット」「淫乱ミルクおっぱい」「おもらしちゃん」「ダメペット」っと罵るような単語をくりかえしてあげるとーー 【ベアトリス】「我慢もできないこのデカ乳ミルクタンク、こわしてしまっても、いいわよね?叩いて欲しくてココまで大きく育てたんでしょう?だから、壊してあげる・・・さいごまでしっかり、起きてないと、捨てちゃうからね?」そういって、足を肩幅に広げると、鞭をビシィ!ット構え素振りする。いままで腕だけで振っていたベアトリスが、全身を使って鞭を振るえばブゥオン!と空気を切り裂ク音が響き、ヒュパァン!と何も無い空間を叩いたとは思えない破裂音を響かせる。 【GM】 乗馬鞭ではあり得ない速度で振るわれ、空気の弾けたせいで、叩いても居ないエアの全身がビリビリ振動に震える。そんなデモンストレーションで、エアの中に僅かな恐怖や痛みの予想、そして期待を膨らませて・・・ 【ベアトリス】「耐え切ったら、ご褒美をあげる・・・まぁ、無理でしょうけど。」総ひっそり呟くと同時に鞭をその大きすぎる胸に思いっきり振り下ろす。 胸がはじけて千切れ飛んだのでは思うほどの衝撃と痛みを与える女王の鞭打が、胸になんどもなんども、胸が真っ赤かに染まるまでつづけられるーーー 【GM】 ▽ 【エア】「あぅ…ごめんなさい…///」ベアトリス様にぷしゅり出ていたミルクが当たっていたみたいで、謝りましたが…強い瞳で見られて気持ちがきゅうとなってしまいました…/// 【エア】 それから鞭でお腹の横を撫でて、大きなおっぱいをたぷんたぷん、オマンコをグリグリ、いっぱいして貰いながら、新しい言葉をしっかり覚えます…どこかゾクゾクする言葉…/// 【エア】「デカ乳ミルクタンク…大きくなったおっぱい…叩かれるために大きくなった…?……頑張ります…///」大きくなったおっぱいの事を少し考えていると、目の前でベアトリス様がブゥオンブゥオン大きな音を鳴らしながら鞭を振るっていて、アレが当たるとどうなるんだろう?そう考えると身体中と気持ちがきゅうきゅう強まってきました…/// 【エア】「あっ……っ!!!んくっ!!!!――――――――!!!!!!!!!/////////」ベアトリス様の言葉を聞き取れずに…鞭がおっぱいを叩き激しい痛みでちゃんとした声が出ませんでした。すごくヒリヒリズキズキ、グツグツきゅうきゅう、フワフワポンヤリ、色んな気持ちがたくさん溢れながら何度も何度も…鞭が大きな音と共におっぱいを叩いて、その度にミルクもぴゅーぴゅーたくさん出てきました…/// 【エア】 それからもたくさん叩かれて目の前がチカチカ、明るくなったり暗くなったりしながら痛いのと気持ちいいのがありましたが、最後にとても大きな音と一緒に鞭が乳首に当たって、おっぱいからだけじゃなく…おまんこと尿道から甘い愛液と潮とおもらしがぷしゅっと出る感覚がして…ミルクが目の前でびゅっー!と出てベアトリス様が楽しそうにしていたのを最後に、何も見えなくなりました… 【エア】 ……もっと、痛いの…欲しかった……最後まで…ちゃんと……。 【エア】 ▽ 【GM】 【GM】 【GM】 HeroineCrisisTRPG くらくら!「【奈落】エア 対『魔性』ベアトリス【3幕】」BAD-END 【GM】 【GM】
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幽幻の名の如く 剣を背中に刺され、文字通り地面に釘付けにされた状態のまま、カッシェルはもがいた。 傍らで自身の体を回復いていたシャーリィは、首を回してこちらを向く。ついでにマシンガンの銃口も向けて。 「ねぇ、あまり変に動くとすぐに殺すよ?」 あまりに冷酷で淡白な口ぶり。 自分が何をして、何を言っているのか、この少女は本当に理解しているのか? 「そのままにしておいたら死ぬから、じっとしててね」 言ってることが支離滅裂だ。 真の狂人とは、この少女の様な人間を指すのか? くそ。 馬鹿な、馬鹿な、馬鹿な。 この俺が、トリプルカイツの一角を担うこの俺が、こんな小娘一人に・・・!! シャーリィ・フェンネスはメルネスとなってこそ驚異的な力を発揮するのではなかったのか? 眼前の少女は、かつて自分達がつけ狙った気弱そうで非力な少女とはまるで違っていた。 人を傷つけること、殺すことなどまるで躊躇していない。 軍の過酷な訓練を受け、生死を分かつ修羅場を幾度も通り抜けてきた自分ですら、 これほど冷酷で残酷な者に出会うことは少なかった。 一体何が、何がこの少女をこうまで変えてしまったのか? 情け容赦なく死を振り撒く少女の姿は、正に修羅だった。 ・・・そうだ、思い出したぞ。 こいつの兄、かつて我が軍にも在籍していたらしいセネル・クーリッジ。 あいつが死んでいた。第一回の放送で、そう告げられた。 この女の動かしているのは復讐心か?それとも、最後まで生き残って死者を蘇らせるという血塗られた希望か? だが、いずれにせよそんな理由だけでこの俺を追い詰めるとは・・・ 気に入らない。気に入らないな!! 「大好きな大好きな兄の為に戦うというわけか?」 カッシェルは背中を潰された体勢のまま、首だけを上げて声をかけた。 少女の体がビクンと跳ね、ゆっくりと体をこちらに向ける。 「くだらない、くだらないな。このゲームに乗ることはいいが、誰かの為に動くなど馬鹿げている」 吐血交じりに、皮肉めいた口調で少女を非難する。 少女は凍結したまなざしを覆面の男に向けながら、ピクピクと顔の筋肉が痙攣していた。 「そして貴様は甘い。甘すぎる。この俺を殺せる時に殺さなかったのが、貴様の敗因なんだよ」 口元を歪めてにやりと笑う。既に激痛で意識が飛びそうだったが、ここが正念場だ。こらえて見せる。 「お前の兄も甘かったんだよ。だから死んだ」 「お兄ちゃんを・・・」 少女はわなわなと震えながらつぶやき、静かにウージーを構える。 銃口が覆面の男の眉間を捕らえていた。 「お兄ちゃんを悪く言わないでよっ!!!」 マシンガンの引き金が引かれようとした──その時。 少女の動きが止まった。動作から表情まで、全てが凍りついたように止まった。 いや、それだけではない。風に揺れる草花も、空を舞う小鳥も、全てが静止していた。 正に、時が止まった様に・・・いや実際に時は止まったのだ。 アワーグラスの効果により、カッシェルの視界内のもの全ては時を奪われた。 「くっくっくっくっく・・・」 地面に串刺さった体勢のまま、カッシェルは不気味に笑った。 密かに後ろに回した手によって発動させた、時空を操る透器。 これまで幾多の場面であえてこれを使わなかったのは、 これは絶体絶命の危機、或いは千載一遇の好機にでくわすまでは使用することを封じていたからだった。 しかし今のこの状況、最早ためらうことは出来ない。 彼は封印を解き、時を止めたのだった。 少女の時が止まっているのを確認しながら、背中に刺さる剣を抜きにかかる。 だが、予想以上に難航した。 ショートソードと言うほどなので、刀身は短いはずなのだが、 自身を地面に結びつける力は予想以上に強かった。 あの少女のどこにそんな力があったのか、全く以って気に入らないが、あまりグズグズもしていられない。 早く、早くしなければ。時が止まる効果が途切れる前に! 「ぐぬぅぅぅ・・・」 上に横に体を反らせ、剣を引き抜こうとする。 ブチブチと筋繊維やその他諸々が切れていくのが分かる。 「くぅっ──!!」 ぶしゅっと血の吹き出る音がし、ようやく剣は抜けた。 そしてその剣を拾いにかかる。時はまだ止まっている。 少女の姿を見る。マシンガンを構え、硬直して立ち尽くしている。 彼はにやりと笑い、一気に距離を詰める。 裂けた背中と腹から血と内臓の諸々がはみ出るのも気にしないまま、走って突っ込んだ。 そして剣先を少女の首、頚動脈の辺りを狙って振る。 「・・・斬首」 カッシェルの目に、暗い暗殺者の光が宿った。 その刹那 シャーリィの目に、鋭い狂気の光が宿った。 彼女は瞬時に飛び退き、覆面の男の一閃をかわした。 「なっ・・・にぃぃ!?」 カッシェルの顔に驚愕の色が広がった。 時空の拘束から解き放たれたシャーリィは、隙だらけの男の頭に銃口を突きつけた。 「死んでね。今すぐ、ここから、永遠に」 一瞬の間に、絶望と恐怖がカッシェルの頭を支配した。 もう、ここまでだ・・・どうしようもない・・・ シャーリィが死を呼び起こす輪に指をかけ、ウージーの引き金を強く引いた── カチッ カチッカチッ 「・・・!?」 シャーリィは明らかに戸惑いの表情を浮かべ、手にした銃を見やった。 ・・・弾切れ。 既にチェスター、メルディ、カッシェルと三人に射撃を続けていたウージーサブマシンガンは、 30発の弾丸を尽かせてしまっていた。 そしてその隙を、カッシェルは見逃さなかった。 「はぁぁぁぁぁ!」 地を這いずる様な低音の声を響かせ、男は少女に無茶苦茶に剣を振り回した。 急所を狙う余裕も冷静さも既に無くなっていた。 カッシェルの腕に確かな手ごたえがあった。 咄嗟に腕を上げたシャーリィの肘から手首付近までを一直線に切り裂いた。 少女の腕には赤い一本の筋がはっきりと残る。 そのまま後ろに退く少女。 「はっ、はぁぁぁぁぁ!」 追撃に出る男。 少女が懐から何かを取り出した。 それは鉛筆に見えた。参加者全員に配られた、筆記用具。 シャーリィは鉛筆を握り締め、空中に向かって何かを描き始めた。 あっという間に、青白い光の翼──テルクェス──が生まれ、男目掛け発射された。 ・・・かつてセネル・クーリッジが存命中に案じていたように、 シャーリィは筆記用具を使い水の民特有の力・テルクェスを発生させることができた。 彼女の場合は主にペンを使ってテルクェスを描き、創り出し、対象に向けて撃ちだす。 そしてその翼は威力は低いまでも牽制には充分だった。 「ぬぉぁぁぁ!?」 テルクェスは男の顔面を直撃し、男は一瞬ひるんだ。 シャーリィはウージーを右手に、鉛筆を左手に構えて走った。 男の右手、ショートソードを握る手の甲に、思い切り鉛筆を突き刺した。 鋭い先端部はすぶすぶと肉に食い込み、男の掌に貫通一歩手前まで突き刺さった。 「うわぁぁぁ!!」 悲鳴を上げ、剣を取り落とすカッシェル。 少女は即座に剣を拾い、構え、突き出した。 剣は丁度カッシェルの首の付け根辺りに刺さった。 「あぐぁぁぁ!!」 男は更に絶叫し、恐慌した様に少女から逃げ出した。 首に剣が突き刺さり、血が流れ、右手の甲には鉛筆が刺さり、腹からは血と内臓がぼとぼとと落ちていく。 カッシェルはひたすら走った。走り続けた。 駄目だあいつは。襲うのは諦めよう。無理だ。 別の獲物、そう、安全に、確実に、しとめることができる獲物を探すべきだ。 そうだ、そうすればいい。他に、まだまだ、獲物はたくさん居るはずだ。 俺ならできる、俺はトリプルカイツなんだからな。 早く、早く次の獲物を・・・ 息をする代わりに口から血が吐き出る。段々視界がぼやけてきた。 少女の銃が復活する前に、ここから去っておきたかった。 そしてカッシェルは飛翔した。そのまま空中で彼の姿が消えた。 幽幻の名の如く─── ───水に呑まれて、カッシェルは消えた。 シャーリィは静かに両手を降ろすと、自分の前方、数十メートル先に現れた渦巻きを眺めた。 それは彼女がカッシェルに放った水の上級爪術、タイダルウェーブだった。 何も無かった草原から突如大量の水が溢れ出し、複数の渦潮が流転し、あらゆるものを呑み込んでいった。 荒れ狂う海原が過ぎ去った後、カッシェルは仰向けに倒れていた。 強烈な奔流と水圧によって、彼の体は見るも無残な姿になっていた。 開いた傷口から水が入り、内と外から彼の体は壊された。 手足の間接は不自然に折れ曲がり、腹のあたりはまるで魚の干物の様にぺしゃんこに潰れていた。 シャーリィがゆっくりとカッシェルに歩み寄った。 カシャカシャと、弾を失ったマシンガンに新たにマガジンを装着する。 「・・・・・・ぅ・・・・・・」 首を動かすこと無く、カッシェルの目が僅かに少女を捉えた。 その顔はやはり、残酷で、狂気の光を見せていた。 そしてシャーリィは無言でウージーの銃口を男の頭に向けた。 「今度こそ、死んでね」 そう言い放ち、引き金を引いた。 ぱららっと小気味良い音が響き、吐き出された銃弾が三つ、カッシェルの頭部、鼻から上の辺りを貫通した。 その衝撃で彼の頭蓋が砕け、脳漿をぶちまけた。 シャーリィは自身に回復爪術をかけながら、空を見上げた。 いつの間にか漆黒の空が微かに薄くなり始めていた。 そろそろ日の出なのだろう。 彼女にとってそれは、自分が兄の姿に近づけた証の様に思えた。 彼女はそれまでとは違う、無邪気な、少女らしい笑顔を浮かべて天を仰いだ。 「お兄ちゃん、私、やったよ。お兄ちゃん達ががんばって戦ってたトリプルカイツに、私、一人で勝てたんだよ」 その声も、冷酷さは無く、清々しいくらいに明るかった。ただ、残酷さだけは残っていた。 「これで一歩、お兄ちゃんに近づけた。早く会いたいよ」 シャーリィは満面の笑みを浮かべた。 彼女の足元で、男が着けていた覆面が風に吹かれて宙を舞った。 それはシャーリィの見上げている空に昇っていき、やがて見えなくなった。 【シャーリィ 生存確認】 所持品:UZI SMG(30連マガジン残り3つ) ???? 状態:TP中消費 素直な喜び 頬に切傷(ほぼ回復) 左腕に刀傷(回復中) 第一行動方針:自分の傷の手当て 第二行動方針:セネルとの再会(手段は一切選ばない) 現在位置:C4の草原地帯 【幽幻のカッシェル 死亡】 【残り39人】 前 次
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726 :名物桜で待ち合わせ 第三話:2011/08/30(火) 23 09 27 ID naDhzcps 結局、一樹は愛に連れられてラブホテルの一室にやって来た。 しかし・・・。 「・・・!」 「大丈夫だ!今日は私のおごりだ!」 やって来た部屋の広さと充実さに、一樹は思わず口を開けた。大きな冷蔵庫や収納スペース、隣の部屋にはSM専用の部屋と道具一式がある。風呂を覗いてみると、簡易露天風呂に加え様々な道具が揃っている。 「君の童貞卒業だ。豪華な場所でしたいだろ?」 一樹はまだキョロキョロしている。愛は一樹の背中を撫でた。 「さぁ!風呂に入ろう!」 先に入った一樹は、頭を洗いながら色々考える。 完璧な女性と言われてる愛さんが俺の童貞をもらってくれる!?冗談にしてはやりすぎだ! しかし、ここまでしてもらっているということは本気ってことか?愛さんが俺のこと・・・! もしこれが本当なら・・・しかし・・・う~ん・・・。 ガラガラ! 「失礼するよ。」 愛が風呂場に入ってきたが、頭を洗っているため姿が見れない。 それを確認した愛は、ニヤリと笑い 「背中を流してあげよう。」 と言って、ボディーソープに手を伸ばした。 そして・・・。 ふにゅ! 「!!!」 突如背中に感じる弾力のある二つの感触、それでいて柔らかさもある! いつもは服越しだったからわからなかった!すごいでかさだ!F?H?それ以上? 「Kカップだ。」 一樹の心臓が一気に高鳴った! Kだって?テレビの中の世界だと思っていたのが俺の背中に! 「では隅々まで洗うぞ?」 愛は自慢の胸を、一樹の背中にスライドさせる。もちろん乳首のおまけ付きだ。 どんどんと背中を丸める一樹。今までの人生で一番のビッグサイズにまで成長した股間を隠すように。 727 :風見 ◆uXa/.w6006:2011/08/30(火) 23 10 02 ID naDhzcps 「よし!これくらいでいいだろう!」 やっと背中から胸が離れた。風呂に入っているはずなのに、一樹は変な汗をかいた気がした。 「さぁ、洗い流すぞ。」 体を洗い終えた二人。 「うん、ちょうどいい温度だ。」 湯船に浸かる愛は、一樹に向かって手招きをした。 「入らないのか?遠慮するな、ほらほら。」 愛が太ももの上を指差しながら手招きをする。 「じゃあ・・・失礼します・・・。」 なぜだか変にかしこまる一樹に、愛は笑いながら後ろから優しく抱いた。 湯船に浸かっているはずなのに、一樹の体には常に変な汗がつきまとう。 背中に感じるゴムまりのような感触が二つ、そして優しく抱いてくれている女性。この二つの要素が、何より一樹を興奮させていた。自然と静まる空間。 「あの・・・愛さん。」 空間の雰囲気に耐えられなくなり、一樹は口を開いた。 「愛さんは・・・彼氏とかいたんですか?」 一樹の頭を撫でる愛は、語るように口を開いた。 「いや・・・実は私は処女なんだ。」 さらに言葉を続ける。 「私は大学生の時、高校のテニス部にOBとして参加していたんだ。その時、ある後輩に恋をしてしまったんだ。 しかし私は大学生で向こうは高校生、しかも一年生だ。頻繁に会うこともできないから、私は恋を諦めようと決意した。 しかし・・・どうしてもその後輩が忘れられなかった。いつかその後輩と巡りあったら、私は自分の想いを伝えようと思った。 例えそれが十年先や二十年先でも・・・。」 728 :名物桜で待ち合わせ 第三話:2011/08/30(火) 23 10 49 ID naDhzcps またもや静まる空間。 「愛さん・・・その人には会えたんですか?」 愛は一樹の頭を再び撫でたのち、 ちゅううう! 「!!!???」 一樹は肩に柔らかい感触を、頬に黒髪の感触を感じた。 「あ!愛さん!」 愛は一樹の肩にキスをしていた。突然のことで戸惑う一樹の頭を撫でながら、構わずキスを続ける愛。 しばらく続いたところで、 ちゅううう!!! 「痛!」 長い、長すぎる。そして徐々に感じる痛み。 これはもしかして・・・吸ってる!? そう感じた瞬間、肩に更なる痛みが走った!吸い付きが前触れもなしに強くなった! 「痛い痛い痛いです!愛さん!」 唇がようやく離れた。一樹は備え付けの鏡を見た。 「!!!???」 うわ!ひどいキスの跡だ・・・。これは明日明後日じゃ消えないだろう。 ちゅううう! さらに続ける愛。今度は逆の肩に。 「痛いですって愛さん!もっと優しく!」 構わず続ける愛。一樹は愛に恐怖を感じていた。 結局、一樹は愛に肩や頬など合計八ヶ所に跡をつけられた。頬以外は服を着れば隠せるが、頬は目に見えて強く吸われたようだ。終わってもまだ痺れている。 「君を狙っている人は、私以外にもいるという話を聞いてな、私は決して君を渡さない!だから私のものである証を付けさせてもらった。」 さっきまでかいていた変な汗が冷えきるほどの恐怖を感じた一樹は、愛の顔を見れずただ下を向いていた。 「誰にも渡さない・・・!私の初恋の相手を!」
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最大HPと現在HPの差による。 体力PSと似たような性質を持つが、HPの減少により威力が発揮されるという性質のため、前者より扱いづらいとされる。 【痛みPSのスキル】 アヴェンジャー クルセイド ディールカウンター テラースクリーム バーサーク リプライザル